みなさんこんにちは
早いようで10月も1/3が過ぎようとしているわけですが、そんなことよりも今年も残り3ヶ月もないという事実
こんな中途半端な時期ではありますが、この記事が最後になるでしょう
「
一身上の都合」でこの度退職することとなりましたことを
この場を借りて報告したいと思います。
長いような短いような、でもやっぱり長かった3年間を少し振り返ってみましょうね
まずは2012年9月13日
前の会社を辞め中途ではまぞうに入社しました。
あまり大きな声では言えないのですが、このとき「はまぞう」というものを知らなく、IT企業だということも知らなかったです(笑)
ほんとよく入れてくれたなと思います。
この当時は車を持っていなかったので、自転車での通勤をしていたのですがこんな感じで転んで
腕を怪我し
タブレットを壊したのもいい思い出です(笑)
ちなみにタブレット、スマホを落としたりで壊した回数はけっこう多い方だと思います(笑)
たぶん年に1回くらいはやってる
冬には会社の先輩と雪山に
隣の人は先輩の友人
ちなみにこれは夜ではなく朝。
朝5時くらいですね。
このあとやや伝説にもなりつつある事件が起きたのは言うまでもありません(笑)
みなさんも無理をして後頭部を強打しないように気を付けましょう
そして春になり、新天地の富士市へ。
この1年間は本当に充実していて、人にも環境にも仕事にも恵まれ、刺激のある、実のある1年間を過ごすことが出来ました。
ちなみに出向なので所属ははまぞうです。
富士でのブログ
http://ohtamatsuri.i-ra.jp/
とは言うものの最初はぐうたらな生活を送ってましたけどね(笑)
これは本当に最初だけで、お客さんに本当に良くしていただき、今でもつながることが出来ているのは本当に嬉しい限りです。
そんなこんなで初めて新聞にも載ったりもして
充実の1年はあっという間に終わりを迎えます。
寂しさもありますが、これが終わりではないですからね。
最後には送別会を開いていただき、
最初は楽しく飲んでいたのですが、2次会では思わず泣いてしまい、みなさんも泣いてくれたのには言葉では言い表せないほどの感謝gああります。
素敵なケーキもいただき、ひとつの区切りを迎えることになりました。
そして4月からは再び浜松に戻り、浜松でもお客さんといい関係を築くことができ
いろんな話をしてくださり、いろんな情報を教えてくれたりと、ここでもお客さんと実のある1年を過ごすことが出来ました。
ただ写真がないのが残念です(笑)
この1年は精神的に動き激しい1年だったな・・・
4月20日沖縄にやってきました
最初の感想としては、外国に来たような感覚ですごく不思議でしたね(笑)
観光地の代名詞とも言える沖縄にこの時は初上陸で、情報はいくつか知っていたのですが不安も大きかったというのもありますね
いろいろな方面に対して(笑)
でもやっぱり海を見たとの感動は今までとは違ったもので、観光地にいるんだ、沖縄にいるんだという実感もしました
少しだけ
沖縄のブログ
http://ohtamatsuri.ti-da.net/
沖縄では一人で行動することが多く、というか友達もいないのでそうなりますが
それはそれで楽しかったですね
誕生日に一人で本部(もとぶ)のホテルに泊まりに行ったり
一人で美ら海水族館に行ったり
首里城に行ったり
スッパイマンの工場に行ったり
あとはスラックラインというスポーツも体験できました
沖縄だから特別というわけではないのですが、やっている人が身近にいるかどうかですね
この僕の立っているのの上で飛んで跳ねて回ってというものですが、最初は立つことも難しいです
ちなみにたまたまですが、この時にラジオにも出演しました(笑)
フットサルも生活に慣れたくらいからこちらで探し、そこの方たちとも仲良くさせていただき
一緒に汗を流すことが出来たのもまたいい思い出ですね
3年間にわたっていろんな土地に行けたという経験はなかなかできることではなく、
またその中でもこうして多くの方と出会い、いい関係を築くことが出来たというのは一生の財産になるんだなと改めて実感しているわけであります
とりあえずは浜松には戻りますが、次のステージに向けて歩き出したわけですから、止まってはいられません
そして負けてはいられません
最近で多くの方から連絡をいただくのですが、それぞれがそれぞれの道を決めて決断しています
こういう関係が、切磋琢磨し合える関係があるというのもまた刺激になりますし活力にもなります
次の場所でもこういった外の関係というのを築くことが出来ればと思います
そういえば今年の年明けのブログにこんなことが書いてありました
今年は自分の中で決断の年になるかと思います
いろいろなことが動く一年
決めるべきことを決める一年
切り捨てる一年であり、挑戦の一年
その結果は今年の年末には出ないかもしれないのですが
それでも自分の中では大きな意味を持つ一年になると思います
そんなわけで、この物語も一旦はここで締めとしましょう
またどこかで会える日を楽しみにしています